皆様こんにちは!スタッフの豊谷です。
真夏の暑さも落ち着きお出掛けしやすい季節になってきましたね。
まつむらフォトスタジオも証明写真やファミリー撮影など、たくさんのご予約いただいております!
皆様いつもありがとうございます。
さて、適齢のお子様をお持ちの皆様は、11月に控える七五三に向けそろそろ本格的に動き出してる
頃でしょうか?
お着物での神社へお詣り、うちの子はちゃんと耐える事ができるのかな?
とご心配な方もいらっしゃるかと思います。
本番のお詣りの前に、お着物に少し慣れておくのもいいのではないでしょうか。
今なら!10月11月12月のハイシーズンよりもお得に七五三の前撮り撮影が可能です。
お子様の一生に一度の思い出を是非まつむらフォトスタジオで形に残しませんか。
慣れないお着物でもご安心ください。大丈夫です!
人を楽しませることが大好きなオーナーカメラマンのたかちゃんの手にかかれば、
きっと満面のキラキラした笑顔をお写真に納める事ができますよ。
詳しい内容はこちらをご確認ください!
そもそも、なぜ七五三をするのでしょうか?
諸説ありますが、天和元年11月15日(1681年12月24日)館林城主である徳川徳松の
健康を祈って始まったといわれています。
髪置きの儀 3歳男女
武家では男女の子供がそれまで短く剃っていた髪を伸ばし始める。
袴着の儀・着袴の儀 5歳男の子
5~7歳の男の子が初めて大人の様に袴を着用する。
その後、5歳の男の子のお祝いとして定着。
帯解きの儀 7歳女の子
9歳の男女に行われていた儀式。
大人と同じように帯を結ぶようになる。
その後変容し7歳の女の子のお祝いとして定着。
この三つの儀式が庶民にも広がっていった結果、今の七五三祝いの形が出来上がりました。
昔は医療も発達しておらず、悲しいことに乳幼児期に亡くなってしまうお子様も珍しくありませんでした。
そのため、今まで無事に成長したことへの感謝と、幼児から少年・少女期への節目にこれからの将来と長寿を願う
意味を持っています。
どんな時代も親が子を思う気持ちは変わらないですね。
こんな想いが込められた七五三。お子様のハレの日を皆様ご一緒にお祝いしましょう!
そして最高のお写真を残し、将来立派に成長されたお子様と見返すのも楽しみですね。
自然体で、もっと自由に七五三を楽しみたい方は↓↓↓
プライベートスタジオのピッコラルーチェをチェックしてみてくださいね!